バンドネオンの豹(ジャガー)

先日MBSで放送してた石川さんのハロプロラジオドラマ「パンテオンの床」を聴いていて、
高橋克彦氏の「バンドネオンの豹」という小説を思い出した。
タイトルが似てただけなんですけど。
まだ読んでない作品だから、買ってみるかな。
そういえば最近小説を読んでいない。
学生の頃は推理小説や冒険小説にハマり、ヒマさえあれば読んでいたというくらいの小説好きで
本屋を徘徊するのがなにより楽しかったあの頃。
まだまだ時間に余裕が有った。
本を読むにも時間が必要、最近はなにより時間が欲しいね。
綾辻行人館シリーズが好きで読んでたけど「黒猫館の殺人」以降、とんと新作が発表されてない。
暗黒館の殺人」を執筆中らしいけど遅筆で有名な彼だけに、いつになったら発売されるんだろうか。
島田荘司、歌野昌午、法月綸太郎有栖川有栖東野圭吾などなど。
京大ミステリ研出身の作家さんを中心に良く読んでた。
初読からもう十年以上経って記憶も定かではないから「十角館の殺人」を読み直してみるのも一興か。