今日観たZガンダムでのホントの名言。

カミーユ「人って、誤解を重ねて憎みあったりするんですかね。」
ベルトーチカ「違うね、先が見えてる人と見えて無い人が居るって事。」
ベルトーチカ「一生懸命すぎると、なんにも見えなくなるって解ったのよ、私。」
カミーユ「えっ?、へぇ〜!」
ベルトーチカ「ほーら、私をばかにした。」
カミーユ「違いますよ、感動してんです。」
カミーユ「人って、ぜったいに共感できるって。でもそれには時間が必要です。」
カミーユ「一人、二人が相手じゃないから。でもね、全ての人たちとの共感が得られる時代が来たら」
カミーユ「死んでいった人達にも、どこかでめぐり合える、そんな気がするんです。」


DVDで観てたのがやっと、37話「ダカールの日」まできましたよ。
もう舞台は、キリマンジャロからダカールに至りました。
フォウが死んじゃいましたけど。
これは、シャアの「ダカール宣言」後のアウドムラ上で交わされた夕日を見ながらの
カミーユと、ベルトーチカのやり取りです。
これまで、二人はアムロの件でいがみ合ってたんですけどね。
こういう風に、意見を交わしあうことでやっと打ち解けたわけです。
これは良いシーンですね。
ところで、放送中の種デスの方ですが、なんでインパルスガンダム
シールドに連邦軍のマークが入ってんですかね?
言い訳は聞きたくないです。
それにしても、一体何に向かって話しが進んでいるのか、まったく解らないです。
ゼータの脚本の出来が良すぎるのだろうか。
種デスは観ていて、ため息ばかりです。