今回、何点か気になったトコ。

●ダンサイでセクシービームが無くなった件。→
道重の”うさちゃんピース”になってたけどあれは「ザ☆ピース」に取り入れた
方が良かったのではないかと。
ピース繋がりだし。
ああいった飛び道具の変更ってのは、結構重要だし。
矢口の件を引きずっての変更だとは思いたくないけど、歌詞変わってるじゃんか。
●5期のMCの進行は新垣な件。→
4人の中で一番リーダー資質があるのは一番年下の新垣だったというオチ。
●高橋が三つ編みしてた件。→
いや、今までもやってたのかも知れないけどコンサで初めて見たので。
初めからではなく、2曲の間くらいやって後、ただのふたつ結びに直してた。
何が狙いだったのか不明、誕生日が近いのでアピールなのかな。
●紺野ソロ。(放課後)→
だれがセットリストで割り振ったのか知らないけど、大英断だなと。
彼女は元陸上やってただけに、ハードル高いほど鍛えられるという事でしょうか。
●実際ダンスでは誰が頑張ってるのか?、な件。→
小川だね、贔屓目なしに観てて解るでしょ、これは。
娘。内では、ウィークポイントを潰して平均値を向上させる方向で努力するメンバーと、
突出した得意分野にベクトルを絞って伸ばすメンバーに分かれるけど、小川は後者。
この辺の選択の仕方は石川さんにも通じるのかな。
彼女も自分のウィークポイントを解っていたからね。
小川はなんつーか、振りのキレが良いというかやたらリキが入ってるし、曲中でダンスを
観てても「あぁ、上手いな」と普通に思う。小川と並んで踊るコはかなり頑張らないと
見劣りしてしまう場合がある。
自分はれいにゃ推しだけど、れいにゃの場合良い意味で、あまりダンスは力まずに
こなすタイプなので、二人が並んで踊ると優劣という事ではなくダンスの”色”の
差異がハッキリと観てとれるように感じる。
●じゃあ、歌唱では誰なのか?、な件。→
これは藤本・・・と言いたいけれど、藤本の場合あくまで”ソロ向け”の歌唱の仕方。
たしかに藤本は上手いです。
上手いのですが、グループでの曲歌唱の場合は、突出し過ぎてはいけないのが常。
かなりクセのある歌唱ですし。
ほかのメンバーが「with モーニング娘。」になってしまう。
この論理からいくと、該当するのは元合唱部の高橋なんだと思う。
腹式呼吸の基本が出来てるから、発声が安定してるのが解る。
他メンとの調和を考えれば合唱部という資産は価値があるし。
ただ、高橋の場合は元々の声質が低めなので、高音の得意な田中・亀井と組ませると
良い感じにまとまると思うのですが。
「かしまし」の久住パート追加の件。→
これは「2」の方のバージョン違いという事で良いんでしょうかね。
自分で歌うのが「2」だったんで。もうちょっと彼女に合った歌詞を付けてくれても
良さそうなモンですが、急造仕様ではこれも「仕方無いね」ってトコかな。


まぁこんなところでしょうか。
次のツアーの時点では、どの位変動があるのか楽しみですよ。
(そして、最後のポイントはいつも通りに、れいにゃが一番カワイかったって事ですが。)
●オマケでグッズの件→
写真各種とパス、写真付きメンバー指定リストバンド・おせんべい等を購入。(れいにゃ味)
当日の会場限定パスがれいにゃだったのでラッキーでは有りました。
頼まれ品の高橋誕生記念Tとかも買いましたよ→T氏。
ツアーの無い冬場が誕生日のメンバーのヲタは不憫でならない。
あと、会場限定ガチャですが、3回引いて全て小川とはドーイゥコトディスカー?
だからこの辺もウィークポイントなんだってば。(自分にとってだけど。)
まぁ、1個はアタリ券が入ってたんで景品のガチャ台紙貰えたんですけど。
れいにゃが出ないんでは、氏に切れないよ。(氏七位けど。)